意図

最低インストラクター資格

候補生の前提条件

• 最低年齢 ｜ 21歳。

• アクティブステイタスを有するインストラクタートレーナーと共に、少なくとも１回の ITC 及び１回のインストラクタークロスオーバープログラムのアシストを行なった証明を書面で提出すること。

• 過去12か月間にコンプライアンスアクションにつながるQMSケースがないこと。

• オープンウォーターインストラクター ｜ インストラクタートレーナーセミナーに登録するまで２年間必要

• マスターインストラクター

• 20人のレクリエーションレベルのSSI認定。

• 5人のプロフェッショナルレベルのSSI認定。

時間

• 完了するための推奨時間 ｜ 70〜80時間。

深度制限

• オープンウォーターの最小深度制限 ｜ 5メートル。

• オープンウォーターの最大深度制限 ｜ 40メートル。

人数比

• 候補生とインストラクターの人数比は６：１。

• この人数比は、インターナショナルトレーニングディレクター又はインストラクターサーティファイアがいる場合、12：2まで増やすことができます（SSIインターナショナルの書面による許可が必要）。

最低限必要な監督

• アクティブステイタスを有するインターナショナルトレーニングディレクターは、全ての学科、プール/限定水域、及びオープンウォーター活動を直接監督しなければなりません。

完了するための必要条件

• インストラクタートレーナーセミナーのインストラクターマニュアルに沿って、全ての学科セッションを完了することこと。

• プログラムのファイナルエグザムを完了すること。

• SSI一般トレーニング基準に沿って、候補生水中適正評価を完了すること。

• インストラクタートレーナーセミナーのインストラクターマニュアルに沿って、全ての必要条件及び評価に合格すること。

認定

• トレーニングが完了したら、候補生のトレーニングレコード及び必要な全ての文書をMySSIシステムにアップロードすること。

• 候補生は、インストラクタートレーナーとして認定されます。

アクティブステイタスの必要条件

• 全てのレクリエーショナルレベルにおいて、SSIトータルティーチングシステムを独占的に使用し、SSI認定証だけを発行すること。 SSIが教材を提供していないプログラムに限り、他のトレーニング機関を通じて実施することができます。

• SSIの理念を例示し、SSIビジネスシステムを適用する能力を示すこと。

• SSIインターナショナルによりスケジュールが決められた全ての必須のSSIインストラクタートレーナーアップデートに参加すること。

• 24ヵ月ごとに少なくとも１回の完全なインストラクタートレーニングコースを実施すること。 又は、SSIインターナショナルが必須のアップデートを要請している場合、24か月以内に少なくとも１回完了すること。

• この期間を過ぎた場合、SSIインターナショナル及びインターナショナルトレーニングディレクターにより調整された補習トレーニングセッションに参加することで、アクティブステイタスを有するインストラクタートレーナー認定を延長することができます。 救済トレーニングセッションが完了するまではリタイアステイタスのまま留まることになります。

• インストラクタートレーナーは、教育のクオリティについての責任を負うことになります。 インストラクタートレーナーの不履行により、候補生の多くがインストラクター評価で不合格となった場合、そのインストラクタートレーナーは、次のインストラクタートレーナーセミナーに再度参加するか、又はマスターインストラクターランクに戻ることを要求されます。

アクティブステイタス資格

• インストラクタートレーニングコースを実施すること。

• マスターインストラクターレベルまでのレクリエーショナルスクーバプロフェッショナルクロスオーバープログラムを実施すること。

• 全てのSSIインストラクター評価プログラムの実施中にインストラクターサーティファイヤーをアシストをすること。

アップグレード

SCRエクステンデッドレンジインストラクタートレーナー

• SCR エクステンデッドレンジインストラクター

• 合計15人の該当するユニットでのSCR認定。

• 10人のSCRエクステンデッドレンジ認定。