レクリエーショナルスクーバ基準

継続教育プログラム

スクーバスキルズアップデート

意図

SSIスクーバスキルズアップデートプログラムは、安全かつ楽しい方法でリフレッシュ及びスキルのアップデートを認定ダイバーに提供する。 認定されていないオープンウォーターダイバー受講生に、オープンウォータースクーバトレーニング参加前の別の練習セッションを提供することもできる。

推薦 | オープンウォーターダイバーの受講生の最後の学科又はプール/限定水域セッションが6ヶ月以上前である場合、オープンウォータートレーニングダイブに参加する前にスキルをリフレッシュするためスクーバスキルズアップデートプログラムを使用すること。

最低インストラクター資格

アクティブステータスを有するアシスタントインストラクターは、スクーバスキルズアップデートプログラムを実施することができる。

受講生の参加前条件

  • 最低年齢:満10歳
以下のSSI認定又は承認されたトレーニング機関の同等資格が少なくとも1つあること:
  • オープンウォーターダイバー
  • ジュニアオープンウォーターダイバー
又は
  • プール/限定水域のトレーニングダイブを完了しているが認定されていないオープンウォーターダイバー受講生であること。

時間

  • スクーバスキルズアップデートの推奨時間はない。

深度制限

  • プール/限定水域の最大深度制限:5メートル

水中での人数比

満15歳以上:
  • 受講生とインストラクターの人数比は8:1。
  • 人数比は、認定アシスタントが1人いれば10:2に増やしてもよい。
  • 人数比は、認定アシスタントが2人いれば12:3に増やしてもよい。
満12歳から満14歳:
  • 受講生とインストラクターの人数比は6:1。
満10歳と満11歳:
  • 受講生とインストラクターの人数比は4:1。
  • 12歳未満の参加者はインストラクター又は認定アシスタント毎に2 名までで、残りの参加者に15歳未満がいてはならない。

最低限必要な監督

  • アクティブステイタスを有するアシスタントインストラクターは、全ての学科及び水中活動を直接監督しなければならない。            

近接度

  • 水中スキル評価の際、受講生はSSIプロフェッショナルの直接監督下にとどまり、常に手が届く距離にいなければならない。

完了するための必要条件

  • インストラクターマニュアルのスクーバスキルズアップデートに沿って、全ての学科及び水中セッション及び評価を完了すること。

承認カードの発行

  • 全ての学科及びプール/限定水域の必要条件が完了したら、アシスタントインストラクターはスクーバスキルズアップデートのデジタル承認カードを発行することができる。
  • 個人用メモを作成する
  • 翻訳ミスを報告する
  • テクニカルエラーの報告