意図

最低インストラクター資格

候補生の参加前条件

• 最低年齢：18歳。

• アドバンスドフリーダイビングインストラクター

• 合計50人のフリーダイビング認定

• 30人のプールフリーダイバー又はフリーダイバー認定

• 10人のアドバンスドフリーダイバー認定

• ５人のトレーニングテクニック認定

時間

• 完了するための推奨時間: 50-64時間

深度制限

• 最大深度制限：20メートル。

水中での人数比

• 候補生とインストラクターの人数比は６：１。

最低限必要な監督

• SSIインターナショナルにより承認されているアクティブステイタスを有するフリーダイビングインストラクタートレーナーは、全ての学科及び水中活動を直接監督しなければならない。

完了するための必要条件

• フリーダイビングアシスタントインストラクタートレーナーの全ての必要条件及び評価に合格すること。

• プログラムのファイナルエグザムを完了すること。

• SSI一般トレーニング基準に概説されているように、候補者のウォーター・フィットネス評価を完了する。

• SSIトレーニング基準に沿って、該当するパフォーマンス必要条件を完了すること。

認定

• フリーダイビングアシスタントインストラクタートレーナーセミナーが完了したら、候補生のトレーニングレコード及び全ての必要書類を管轄のSSIサービスセンターに送ること。

• 候補生は、SSIフリーダイビングアシスタントインストラクタートレーナーとして認定される。

アクティブステイタスの必要条件

• SSIの理念を例示し、SSIビジネスシステムを適用する能力を示すこと。

• SSIインターナショナルによりスケジュールが決められる全ての該当する必須アプデートに参加すること。

• 24ヶ月毎に少なくとも１回のフリーダイビングインストラクターレベルのトレーニングコースを実施すること。 又は、SSIインターナショナルが必須のアップデートを要請している場合、24か月以内に少なくとも1回完了すること。

• この期間を超えた場合、SSIインターナショナル及びインターナショナルトレーニングディレクターが調整する救済トレーニングセッションに参加することにより、アクティブステイタスを有するフリーダイビングアシスタントインストラクタートレーナー認定を延長することができる。 救済トレーニングセッションが完了するまではリタイアステータスのまま留まることになる。

• SSIプロフェッショナルは、教育のクオリティについて責任を負う。 重大な数の候補生が不適切なトレーニングクオリティ（例えば、悪い指導機関又は計画）のために不合格になる場合、フリーダイビングアシスタントインストラクタートレーナーは別のフリーダイビングアシスタントインストラクタートレーナーセミナーを完了するか又は最小限のアクティブステイタスの必要条件を満たす最も高いプロフェッショナル認定に戻ることが必要になる。

アクティブステイタス資格

• フリーダイビングアシスタントインストラクター

• フリーダイビングインストラクター

• ベーシックフリーダイビングインストラクタートレーナー

• スペシャルティインストラクターセミナー（該当するスペシャルティインストラクター認定がある場合）

• フリーダイビングのインストラクターレベルトレーニングコースの実施中にフリーダイビングインストラクタートレーナーをアシストすること。

• フリーダイビングインストラクターレベルまでのフリーダイビングプロフェッショナルクロスオーバープログラムを実施すること。